2006年12月26日

バートンとスノボーの歴史

歴史がある信頼のブランドと言えば、バートン・スノーボードではないでしょうか?バートンの初代の板(スノーボード)は、スノーサーフィンと呼ばれており、木製で小型のフィンのようなエッヂが板の後部についていて、ノーズにつけたロープを持って滑っていました。スノボー(スノーボード)の歴史は、このバートンがスノーボードの製作を開始する、 1976年以前の1960年代までさかのぼります。スノボー(スノーボード)の歴史にはいろいろな説がありますが、一般的にされているのは、1960年代に北米で初めてスノボー(スノーボード)が誕生したと言われています。また、1965年にアメリカで生まれた「スナーファー」と呼ばれる雪上サーフィンの玩具などが起原とされています。初期のスノーボードは、新雪をサーフィン感覚で滑り降りるもので、滑走面にはフィンが取り付けられており、圧雪されたゲレンデでは上手く滑べれませんでした。 1970年代の後半、スノーボードは、スチールエッジや高分子プラスチックソールなどスキーと同じの構造になり、バインディングや専用ブーツなども急速に改良されます。これに伴い競技への関心も高まり、スノボー(スノーボード)は、近年ウインタースポーツのひとつとしてメジャー化しています。
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posted by reiogi at 10:25| Comment(6) | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月21日

バートンとは

世界初のスノーボードメーカーであるバートンは、スノーボードやスボー用品を扱う信頼のあるブランドです。
バートンは様々なスノボー用品を世界最高のレベルで作成し、完璧に仕上げることに専念しています。
バートンは日本の東京渋谷にも支社を展開しており、2001年には日本に初心者用のレンタルとスクールプログラムとして、LTR(Learn To Ride)を設置しました。このバートンのスクールの成果はというと7割以上の初心者が2時間のスクールレッスンで連続ターンと停止が可能となるそうです。
スノーボーディングのパイオニアとして広く認められている創立者兼オーナーのジェイクバートン率いるバートンは、スノボーに情熱を注いでいます。
そのことは、あらゆる山岳地帯のリゾート地にスノーボード場を開設することを最重要の使命としていることからも明らかです。
2002年に創立25周年を迎えたバートンは、ライダー達への絶え間ない努力とサポート、およびLearn-To-Ride (LTR)、Chill Foundation、全米オープンスノーボード選手権といった成功を収めた数々のプログラムの開発を通じて、世界のスノボー界の発展に貢献してきました。
多くのプロスノーボーダーに愛され、そのライディング性能を高い評価されています。
バーモント州バーリントンに本社をおき、海外ではオーストリアのインスブルックおよび東京に支店を持つ業界トップのバートンは、世界中の何百万人もの人々に支持されたブランドです。
スノーボードはもちろん、ウエアーなどのスノボー用具も素晴らしく、おしゃれなスタイルからも年齢層に関係なく人気があります。
大きな大会でスポンサーになるのでスノーボーダーにはよく知られています。
posted by reiogi at 16:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
バートン

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